約 4,626,270 件
https://w.atwiki.jp/taleswords/pages/482.html
クリスマスダンジョン【地名 ダンジョン】くりすますだんじょん BGM Where santa goes? (通常時)/ bloody bloody silent night (クエスト時) 白い森(1)に入り口が存在する。 クエスト「憂鬱なジンジャーマン」を始めないと入ることが出来ない。 「大事なボタンのかけら」を入手するまで(1)(2)はクエスト用のダンジョンである。 「サンタクロス」を解放するまで(4)(5)はクエスト用のダンジョンである。 ※以下はver.4.12までの情報 クリスマスダンジョン(1) エックスツリー・ウィンターファンキー・ジンジャーブレッドマンが出現。 ジンジャーブレッドマンは魔法攻撃なので注意。 クリスマスダンジョン(2) ジンジャーブレッドマン・おもちゃの木馬・長靴猫・ポストマンが出現。 ポストマンのやられモーションが異常に長い。 ルドルフの部屋 MOBはいない。 クリスマスダンジョン(3) Lv.200以上ないと進入不可。独特なMOBが出現する。 クエスト「おじいさんをお願い」クリア以降は、酷寒の地(1)から直接来られる。 ver.4.32現在、光る魔力のかけらはレアドロップはミヌからしか確認されていない。 クリスマスダンジョン(4) 個人・チーム毎専用MAP。「優しい人の証」がないと進入不可能(1個あたり10回)な上、進入したら次の進入は24時間以上経過後となる。 クリスマスダンジョン(5) おもちゃの兵隊、マッチ売りの少女(魔法MOB)、狂戦士トナカイも少数ながら登場。 サンタの部屋 一定の条件で何度も受けられるクエストにて、イーブルロース・女王ディベルティス・狂戦士トナカイとの戦闘になる……らしい。 この三種のMOBは回避率が異常に高いという噂。 ver.4.20になって、(3)のMOBはさらに回避率が急上昇した。
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/806.html
クリスマス・ツリー クリスマス・ツリー ユニット-シードマン 使用コスト:白1無6 移動コスト:白1無2 パワー:5500 スマッシュ:2 クイック バトルスペースのスクエアにある種族「シードマン」のあなたのユニットが攻撃された時、ターン終了時まで、そのユニットのパワーを+3000する。 悲しみを覆い隠すもの。それは戦場に降る雪。 仲間たちの絆に登場した白の大陸のシードマン。 味方シードマンにパラディン達の持つ「防御的パワー増強」効果を付加する。 単独ではパワー5500と半端だが、その分1回のバトルでのパワー修正値が高い。ひとたびベースや支援等で強化できればメジャーな火力にも耐えられる。 低コスト版にクリスマス・リースが存在する。 収録セット ファースト・センチュリー エキスパンション 仲間たちの絆(072/100 レア) イラストレーター Hirokorin 関連カード クリスマス・リース
https://w.atwiki.jp/makototuyoshi/pages/14.html
クリスマスイブです。 今年は曜日の並びがいいので、いろいろ計画している人もいるんでしょうね。 今日は金曜日なので、温泉で過ごすなんてのもいいですね。
https://w.atwiki.jp/m-server/pages/367.html
町がクリスマスっぽくなります。 余裕があったらなんか収集っぽいのやるかも 長期クリスマスイベント 以上
https://w.atwiki.jp/chibicos/pages/443.html
クリスマス祭り16(12/1~12/25) クリスマス林道やモミの木へ冒険に出発! 可愛らしいトナカイや、サンタ衣装を着て盛り上がる動物達に出会えますよ! そして雪降る森の動物たちと一緒に、白銀の雪原へソリで走り出そう! 可愛らしいトナカイや、ハスキー犬などの動物を組んでソリレースへエントリー!! アナタが選ぶ最高のパーティでレースを走り抜きましょう! レースの上位者には「天使ポイント」プレゼントッ!! 天使ポイントを集めると、 クリスマスでしか手に入らない超レアアイテムやペットをGET出来る他、 強力な大天使がアナタの挑戦を待つ、天界へと進めるワープアイテムも手に入りますよ! 天使ポイントで、クリスマスを存分に楽しもう! また、クリスマスの森一帯やモミの木では、「翼の生えた金色のぽよ」が現れるようです… 逃げ足が速いこのぽよを倒すと…!? チームバトル:なし ■一般アイテム LV1 頭:となかいかぶりVIII 胴:となかいスエットVIII 脚:となかいボトムVIII 右:となかいグラブVIII 左:となかいハンドVIII LV20 頭:ファーイヤーマフVIII 胴:リボマフピーコートVIII 脚:タイトミニジーンズVIII 右:手乗り雪だるまVIII 左:青い手袋VIII LV20 頭:トナファルフードⅧ 胴:トナファルコートⅧ 脚:トナファルボトムⅧ 右:雪だるまくんⅧ 左:ハンドベルⅧ LV20 頭:サンタスヘアクセ 胴:サンタスニット 脚:サンタススカート 右: 左: LV50 頭:ステラリボン 胴:ステラトップス 脚:ステラスカート 右:ステラウォンド 左:ステラリング LV55 頭: 胴: 脚: 右:サンタース拳α 左: LV60 頭:ニコラタハット 胴:ニコラタコート 脚:ニコラタブーツ 右: 左: LV60 頭:サリックハットⅧ 胴:サリックジャケットⅧ 脚:サリックスカートⅧ 右: 左: LV80 頭:フィントサークレット 胴:フィントトップス 脚:フィントボトムス 右:フィントレイピア 左:フィントリング ■天界アイテム LV40 頭:すごいかぶとV 胴:すごいふくV 脚:すごいくつV 右:すごいけんV 左:すごいたてV LV140 頭:アントゥルヘルムVIII 胴:アントゥルメイルVIII 脚:アントゥルグリーブVIII 右:アントゥルホーンVIII 左:アントゥルシールドVIII LV165 頭:ファルシスヘルムVIII 胴:ファルシスメイルVIII 脚:ファルシスグリーブVIII 右:ファルシスソードVIII 左:ファルシスシールドVIII LV190 頭:ヒラギスの戦冠 胴:ヒラギスの戦装 脚:ヒラギスの戦靴 右:ヒラギスの長剣 左:ヒラギスの篭手 LV340 頭:セルフィマリボン 胴:セルフィマフェザー 脚:セルフィマスカート 右:セルフィマシューター 左:セルフィマアロー ■エンゼルショップ(天使ptと交換で貰えます) LV50 頭:ルキールフェザー 胴:ルキールクロース 脚:ルキールスカート 右:ルキールダガー 左:ルキールハープ LV50 頭:セイグルハット 胴:セイグルジャケット 脚:セイグルズボン 右:セイグルソード 左:セイグルシールド LV80 頭:シルフェルフェザー 胴:シルフェルクロース 脚:シルフェルスカート 右:シルフェルダガー 左:シルフェルハープ LV150 頭:アルマダーラベレー 胴:アルマダーラコート 脚:アルマダーラブーツ 右:アルマダーラスナイパー 左:アルマダーラグラブ LV200 頭:ファクマスティアラ 胴:ファクマストップス 脚:ファクマススカート 右:ファクマスロッド 左:ファクマスリング #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (クリスマス16:.png) LV200 頭:カリシーアの天冠 胴:カリシーアの天衣 脚:カリシーアの天靴 右:明星のイスカーダ 左:カリシーアの天鐘 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (クリスマス16:.png) LV1 頭:フィロトラスの神冠 胴:フィロトラスの神装 脚:フィロトラスの神翼 右:神剣サトゥナル 左:神盾クルアナーラ
https://w.atwiki.jp/purememowikiwiki/pages/195.html
《クリスマス!》 イベントカード 使用コスト1/発生コスト1/赤 《使用条件》 自分のポイント置き場にカードが4枚以上ある。 [アプローチ/両方] 自分のキャラ1枚は、ターン終了時まで+20/±0を得る。 (今年もサンタさん来てくれるかな?) けいおん!で登場した赤色のイベントカード。 自分のポイント置き場にカードが4枚以上ある時、自分のキャラ1枚のAPを20上昇させる効果を持つ。 終盤になればコスト1で簡単に自分のキャラを強化できる。さらにアプローチ、妨害の両方に対応している点で評価できる。 ただし序盤では当然腐るため、序盤で来てしまった場合はコストにするなどしてうまく使おう。 カードイラストはアニメージュ2009年12月号の版権絵。フレーバーはこのカードと同じサブタイトルの第7話「クリスマス!」の回想中での、幼いころの唯のセリフ。 イラストではサンタ服を着ているが【サンタ服】とは直接関係ない。 関連項目 《メリークリスマス!》 《沙英(069)》 《おやつ》 《コスプレバンド》 《お風呂上り》 サブタイトルと同名のカード 《楽器!》 《合宿!》 《学園祭!》 《新入部員!》 《ライブハウス!》 《真っ赤点》 《ようこそひだまり荘へ》 《夏フェス》 《またまた学園祭!》 収録 けいおん! 01-118 パラレル
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/27809.html
ふたりのくりすます【登録タグ YutaMiku ふ 初音ミク 曲】 作詞:ねむり@白雪 作曲:YutaMiku 編曲:YutaMiku 唄:初音ミク 曲紹介 コラボbefreeにて、『ねむり@白雪さん』の歌詞に、曲をつけさせていただきました。 クリスマスの夜の、恋人同士の、甘く暖かい曲です。 10名の絵師さんと動画担当の『からくりたまご』さんの協力の元、クリスマスバラードのPVを作りました。 歌詞 We wish you a merry christmas、冬の天使が歌う 光るイルミネーション、窓から見つめる 寒い夜空を照らす、無数の愛の灯 素敵なクリスマスね 二人お揃いのマグカップ、並べ笑いあうの 今宵はクリスマス、1年に一度のお祭り We wish you a merry christmas、冬の天使が踊る 甘いブッシュ・ド・ノエル、君への贈り物 心をこめて作った、私の愛の形 喜んでくれるかな? 二人お揃いのペアリング、はめた手を繋ぐ 今宵はクリスマス、1年に一度のお祭り 時計の針よ止まれ この幸せが永久に続くように・・・ 二人そっと唇を重ね、きつく目を閉じる 今宵はクリスマス、1年に一度のお祭り 今宵はクリスマス、1年に一度のお祭り コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pixsanta/pages/37.html
クリスマスパーティー 第4回イベント後半戦「クリスマスパーティ」のお知らせです。 生徒の皆さん、クリスマスは寒い中、世界中の子供達の為にご苦労様でした! 卒業試験後は皆さんの試験合格とクリスマスを祝うパーティを開催します。 どうぞ、お楽しみください! パーティはぴくサンタ時間の12月25日の夕方から深夜にかけて行われます。 (投稿期間は現実時間の12月26日0:00~1月31日23:59まで) パーティには盛装での参加をお願いしております。 こちらをご確認ください。 ★コピペ用イベントタグ 【ぴくサンタ】X masパーティ ※パーティ以前のエピソードでもパーティに関係する内容であれば こちらのイベントタグをつけてください。 ※通常の交流タグと併せてお使いください。
https://w.atwiki.jp/soreike_anpanman/pages/573.html
放送日 2004年12月24日 エンディングテーマ:勇気りんりん 「アンパンマンとクリスマスの星」 脚本:米村 正二 絵コンテ:永丘 昭典・日巻 裕二 演出:日巻 裕二
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/773.html
労働意欲旺盛無職俺クリスマス編2 「クリスマス編!!」 ~駅前~ エーリカ「うわぁ~、たっかい建物ばっかじゃん!これじゃあ空とべないね~。」 俺「そ、そうだな~。まぁ他の国にはもっと大きな建物やタワーがあるんだぞ。」 エーリカ「これより高いなんてすごいな~。うわっ!俺、俺!ケーキ売ってる!」 俺「ん?ああ、食べたいのか?」 エーリカ「うん!あ、でもまだいいや。せっかく来たんだから色々みたいな~。」 俺「そうだなー・・・。なにがあるかな・・・?」 あんまり外でなかったからわかんないんだよな こういう人がいっぱいいるところ避けてたし てかそれにしてもさっきから全身に殺気を感じる 目で射殺す気か 13kmや、じゃねぇんだぞ 俺とエーリカの隣を通りすぎていく男達は俺に憎しみと恨みと殺気の視線をむけ、エーリカには優しげな成仏しそうな目を向ける 一方女たちは俺に哀れみの視線を向けた後、エーリカに尊敬・愛嬌の目を向けていた はい、俺が悪いですね エーリカ「俺ー、お腹へったー。」 俺「うーん、そうだな。ちょっと食べるか。エーリカが食べたい物あるか?」 エーリカ「えっとね、なんでもいいよ!」 俺「うーん、じゃあ適当にあるいて、めぼしいところがあったら指さしてくれ。そこにはいろう。」ナデナデ エーリカ「うん!」 いやはややはりかわいい 少しばかり駅から遠ざかるように歩いた後、ふとエーリカが声をあげ、ある店を指さした ちょっとまて クリスマスにらーめんてか? 俺「エーリカ、あれはラーメン屋といってな、特にクリスマスに食べるってもんでもないんだぞ?」 エーリカ「あんなのみたことないし、いこうよ!俺はイヤ?」 俺「エーリカ、がいいならどこでもなんでもいいよ。」 エーリカ「にゃはは、俺優しいね。いやーせっかくここに来たんだから見たことないものを食べたいな~と思ってね。」 俺「それはわかるな~。さてはいるぞー。」 ちいさく建ったラーメン屋にのれんがかかっていることを確認してから、それをくぐる エーリカはなにやらのれんが珍しいのか、手でふわふわとして遊んでいたが、すぐに入ってきた こんな日だからラーメン屋には客があんまりいないようだ 店の中は今風で内装もきれいで、清潔感がある 空いているので4人席にすわると店員がくる 俺「あそこから食べたいものを選びんさい。俺は塩ラーメンで。」 店員「あああぁぁっすぅ!わかりましたぁぁ!」 エーリカ「うーん、じゃあ私はこのとんこつってやつで!」 店員「わかりまたぁぁぁあぁっす!塩1、とんこつ1はいりまーす!」 店員2「ういっしゃぁぁぁぁあっすぅっ!」 俺「(さて、このあとなにをすればいいのか・・・。誰か俺にアイデアをくれ・・・。)」 隣席男「そういえばー、広場の方でイルミネーションがあるらしいよー。」 隣席女「あ、そうなんだー。じゃあいこうよー。」 隣席男「まだ昼じゃん。それまでなにかあそぼうぜ。」 俺「(イルミネーションか。確かにエーリカには珍しいかもな。)」 エーリカ「おれー。」 俺「ん、どうしたエーリカ」 エーリカ「ふふっ、呼んだだけー。」 俺「ははっ、なんなんだよ。」 エーリカ「なんでもないよ~。俺とこんな時間久しぶりだね~。」 俺「そういえば向こうじゃ基地には皆がいるからな~。というかよく大尉が許可したもんだ。」 エーリカ「トゥルーデは優しいんだよ~。」 俺「ははっ、知ってるよ。あー、なんか向こうでの時間の進み方はやばいなー。」 エーリカ「そうだね~、あそこに俺がきてから向こうじゃもう2ヶ月半たってるもんね~。」 俺「ずっといるけどね~。あ、来たみたいだな。」 店員「ぅおっまちどうさんっっす!塩、とんこつです!」 エーリカ「ありがとー。これがラーメンっていうんだ!初めて見るな~。」 俺「ははっ、どうぞどうぞ。俺も食べるか。」パキッ エーリカ「いただきま~す!」パキッ 俺はエーリカが口をつけるまで食べるのを控える これも上司をたてるための当然の行為らしいが、実は女性にもつかるのだ ふふっ、ろくに無職してないぜ ずるずる・・・ エーリカ「おお~、なんかおもしろい味!」 俺「おもしろい、か?ずるずる・・・。ふむ、お~なかなかおいしいな。」 エーリカ「初めて食べたけど美味しいね~。今度宮藤につくってもらおっと。」 俺いや、これはたぶんないぞ・・・。こっちのを持っていくことはできるから、帰るときに持って行こうか。」 エーリカ「うん!」 ずるずるー・・・もぐもぐ・・・ 食べる姿もかわいらしい そのあとはずるずるもぐもぐとすっかり食べてしまって、平らげてしまった 最初はラーメンでよかったのかと思ったが、今のエーリカの表情をみると間違いだったようだ うーむ、やはり気取るといかんな・・・ ~再度外~ ラーメンをたべたためか少し体が温まり、寒さにも心地良さが出てきた エーリカはジャケットを着ているものの少し寒そうだ 俺「エーリカ、ちょっと服買ってあげるよ!」 エーリカ「え、別に大丈夫だよ~。」 俺「そんなこと言うなって。ほらほら。」 エーリカ「あはは、俺がそこまで言うんだったら仕方ないな~。」 俺「そうそう。そんな感じでいいんだよ。」 俺はエーリカの手をぐいぐいと手を引っ張って百貨店に連れていった 専門の服屋でもいけ?そんなところこの俺が入れるか ~店内~ 店内もクリスマスムードというより、年末にも気合をいれての商売モードだ ホールにはクリスマスツリーに飾りがなされており、華やかである エーリカは小走りして、くるくるとその周りを回り歩いて、俺のところにまた戻ってきた かわいくて死にそうだ そして通過する男達の目で殺されそうだ なんとなくある店が目についたので、エーリカを手招きして入った 女性の服を見るのは結構しんどかったりする なんていうか種類が多いし、機能性が全然ないだろって思うものもあるからいちいち見定めていくのがめんどい 店員「なにをお探しですか?」 俺「えっとこの子に温かいコートかジャケットとマフラーと手袋お願いします。お金はあります。」 店員「わかりました。でもある程度までしかお手伝いしませんよ。」 変なことを言ってエーリカの方に振り向き、少しばかり連れていった 正直俺は服のセンスなんてわからないし、なにやら選ぶのは恥ずかしい 二人の女が楽しそうに話しながら色々説明したり、重ねたりしている ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~エーリカ視点~ 俺ってば別にいいのに・・・と思いつつ内心は喜んでいる自分が面白い 俺から初めてもらったペンダントをつけてきていると、女の人がきれいですね、と一言言ってきた 「俺からもらったんだよ!あ、あそこにいる男の子のことだよ。」 「あら、それはすごいわね。甲斐性無しっていう顔をしてるのにね。ふふっ、ずいぶん仲いいみたいね。恋人?」 「うん!ちょっと前からだけど。」 「じゃあかわいい格好しなくちゃね。」 と店員 「いやーでも俺は鈍感だから案外そういう格好してもね~。」 店員「そんなことないと思うわ。彼だってあなたにプレゼントをしたくて来たんだろうし、期待してるわよ。だからあんなにそわそわしてるのよ。」 少しばかり本当のことをいってみると、女の人は気遣うようにそれに答えてきた しかし悪気がしない 「あなたにはダッフルダウンがいいかもね。長さはミディアムくらいがいいかしら。あなたかわいいから胸が高鳴るわー。」 「あはは、なんでもいいよー。」 なにやらこの人はいい人のようだ それにしても俺がプレゼントとかしてくれるのはうれしいけど、やっぱり選んでもらいたいとは思う 数十分後 「はい、これでだいたい絞ったわね~。マフラーは素材がいいものを何種類も選んでおいたわ。手袋もね。」 「ふう、つかれたー。コートはこの三つのうちどれかだね~。」 うーん、服選びってこんなにつかれるのかー 私は特に軍服でもいいんだけど、寒いしなー ふとおばさんがいなくなり俺と共に私に寄ってきた なにをするかと思いきや、俺にどれが私に似合うかを尋ね選ぶように言ったのだ あはは、俺びっくりしてる かわいいな~ 「俺、なんでもいいよ。俺が選んだものならなんでも気に入ると思うし。」 「まじか・・・。ちょっと待ってくれよ・・・。マフラーとの相性もえらんで・・・。手袋は・・・。」 なにやら品物を確かねながら私に重ねては悩んでいる 正直ものすごくうれしい 自分の服なんかのためにこうやって頭を抱えて悩んでもらえるなんて初めてだから、気恥ずかしいというのもあったけど・・・ 「よし、決めた。」 決めてくれたようだ どんなのかな~ 俺が選んだのは、柔らかな白のダッフルダウンにキャメルに赤チェックのマフラー、そしてブラウンの革ではない手袋だった 私がちょっとだけぼーっとしていると、少し子供っぽかったかな、と不安そうな顔で聞いてきたので・・・ 「俺、ありがとー!選んでくれたから大切にするね!」ダキッ と、気持ちに任せて私は俺の首に手を回して抱きついた 顔を真っ赤にしてる俺は恥ずかしそうに、抱きしめ返してくれたが、人前だということで少しの間だけであった なにやら心が温かい・・・ たぶんこういうのを買ったのは私を気遣ってのことで、風邪をひかないようにとか、プレゼントしたいとかの気持ちであったと思う だから素直にうれしい 俺、ありがとう・・・ あー、たぶんこんな優しさに惚れちゃったんだな・・・ 着替えてそのまま街を歩くつもりだったので、着替えてくる 私を見て、俺が目を大きく広げながらつばをのむ 「えっと、エーリカ、ものすごくかわいいよ。なんか見てるだけで死にそう。」 「にゃはは、大げさだな~。でも、うれしいよ。俺、いこっ!」 「あ、ああ。(これだと俺まじで路上で誰かに殺されるかもわからんね・・・。)」 不思議なくらい心が踊る 疲れが吹き飛んじゃった ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 俺「なん・・・だと・・・?」 値段をみて驚いた 俺が今まで支払ったことの内容な値段だ おいおい、女性の服ってこんなに高いのか・・・ オラ、たまげたぞ・・・ にこやかにしている店員にお金を支払い、なんとか買い物ができた お金はほとんどなくなったが、もともと残してあった俺の十数万くらいがある さてどうするか・・・ もう日も暮れてきた・・・